
Zen-cartのSEO対策 URLを短くクロールされやすいものにするの続きです。
前回サイトの商品ページ内のメーカーへのリンクなどは、リダイレクトせずにそのまま外部リンクとしたほうがいいのではないかと書きましたが、その理由です。
外部リンクは本当にSEO的に良くないのか
PageRankとはウェブ上のページの“重要度”を表す数値のことです。
あるページが他のページにリンクを張っている時、そのページはリンク先のページに一票を投じているとGoogleは考えます。
得票数のより多いページは、重要度がより高いといえます。また、票を投じているページの重要度に応じて、その一票自身の重要度が決められ、Googleはそのページに投じられている票によって、ページの重要度を計算します。
つまりPageRankの計算をする時にそれぞれの票の重要度を考慮に入れるのです。
Google PageRankの考え方
Google PageRankでは、リンクを他のサイトに向けて張るとPage Rankが流出するということになるので、流出したPage Rankを補う為に、リンクは相互リンクにするといいとあります。
これを見ると、PageRankを外部のリンク先に流さずに、自サイト内にためておくのがいい方法のように思えます。
実際Wikipediaなども、外部リンクへのポイント流出を防ぐため、外部リンクには rel=”nofollow”にしたり、Page Rankの流出を防ぐ方法をとっています。
しかし、場合によっては、リンクを張ることで自分が損をすることはないどころか、関連性のあるサイトにリンクを張ることでページの評価を高めるとも考えられます。
ハブとオーソリティという考え方
あるテーマについて、関連するページへ多くリンクを発しているページは情報連絡網(ハブ)として役に立つ。
また、上記のような数多くのハブページからリンクされているページは、そのテーマの情報について権威(オーソリティ)があると認められる。
これは、ハブ(Hub)とオーソリティ(Authority)という考え方です。
テーマと関連性のある優良なハブからのバックリンク(被リンク)と、テーマと関連性のある優良なオーソリティへのリンク(外部へのリンク)は評価されるということになります。
Yahoo!検索結果においては、特にハブとオーソリティの関係を重視していると言われています。
もちろん、リンクを外部に張ることによってPage Rankは外部に流れるわけですが、Page Rank=検索順位ではないので、ある程度の外部リンクは気にしなくていいのではないかと思います。
まだ実際にその効果がどうか測っていないので、これから何ヶ月か効果を見ていきたいと思います。

