Zen-cartのSEO対策 URLを短くクロールされやすいものにする。

2007.10.12

画像 - Zen-cartのSEO対策 URLを短くクロールされやすいものにする。

Googleのガイドラインにもあるように、検索エンジンは&や?など、動的なURLを嫌う傾向があります。

ページ内の内部リンクを強化し、より内部リンクを認識されやすくするためにURLの最適化を行いました。

SEO対策としてURLを最適化する

9月にオープンしたばかりのツルカンストアですが、オープン1週間前から検索エンジン対策していたおかげで、オープンしてすぐ位から検索に引っかかってくれるようになりました。

インデックスされているページも200P以上あり、効率よくクロールしているはずですが、なぜか順位が伸びない・・・。

力を入れているキーワードでも2ページ目位の検索結果になっています。

ページの作りはSEO最適化していますので、それ以外のSEO対策をしました。

zen-cart構築向けの内容ですが、その他のECサイトでも応用が利くと思います。

URLを検索エンジン向けに短くクロールされやすいものにする。

動的なページ (URL に “?” が含まれているページなど) を使用する場合、検索エンジンのスパイダーによっては、静的なページと同じようにはクロールされない場合があることを考慮する。パラメータを短くしたり、数を少なくすると、クローラで見つけやすくなります。

ウェブマスター向けヘルプ センター - ウェブマスター向けガイドライン

Googleのガイドラインにもあるように、検索エンジンは&や?など、動的なURLを嫌う傾向があります。

実際は、最近の検索エンジンは、動的なURLもちゃんと拾っていると思うし、サイトマップを作るなど、クロールの効率を上げる手段もありますが、ページ内の内部リンクを強化するため、より内部リンクを認識されやすくするためにURLの最適化を行いました。

URL構造の比較

初期のURL構造

http://×××.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=44

短縮したURL

http://×××.jp/products/44.html

zencart URL書き換え日本語版

URLの短縮をするにあたって、Ultimate_SEO_URLsとzencart URL書き換え日本語版の2つの選択肢がありましたが

  1. 多段変換により、初期状態のURLのアクセスも可能なので、検索エンジン等からのリンクが無駄にならない
  2. URLを数字ではなく、商品名に置き換えることができる

という利点から、zencart URL書き換え日本語版を利用させていただきました。

ただ、こちらは1.2対応版ですので、1.3で利用するために、英語版のパッチからdiffで変更箇所を追いかける作業が必要でした。

この作業がなかなかうまくいかず、正常動作まで丸1日かかってしまいました。(^^;

また、URLの短縮により、リダイレクト処理がうまくいかなくなるという問題が・・・。

フォーラムのURL書き換え日本語版 のエラーが解決の参考になりました。

しかし、実用では、リダイレクトしない外部リンクを採用しました。

特にメーカーへのリンクや、メーカーの商品情報へのリンクは、外部リンクにしたほうがいいと考えたからです。※<a href=”http://de-lab.com/blog/zen-cart/zen-cart_pagerank”>外部リンクを貼るとSEO的に損になるのか

tpl_product_info_display.php

include/template/YOUR_TEMPLATE/template/ メーカーの商品情報

<!--bof Product URL -->
<?php
  if (zen_not_null($products_url)) {
    if ($flag_show_product_info_url == 1) {
?>
    <?php echo ('<dt>URL</dt><dd><a href="http://' . $products_url . '" title="' . $products_name . 'のメーカーページ">' . $products_name . 'の商品情報</a></dd>'); ?>
<?php
    } // $flag_show_product_info_url
  }
?>
<!--eof Product URL -->

同じ要領でメーカーのURLの部分も書き換えます。

メーカーと商品URLの部分が外部リンクになりました。

以前のURLへのクロールを禁止する

既に検索エンジンにインデックスされているサイトのURLを短縮した場合、新しいURLが重複してインデックスに登録されることになります。

重複ページを持つサイトはSEO的に大きなマイナスとなり、検索順位を下げることになるので、以前のURLへのクロールを禁止します。

Zen-cartなどのシステムで構築したページの場合、個別にメタタグを入れることができないので(noindexメタタグ)まとめてrobot.txtで制御します。

robot.txt

User-agent: *
Sitemap: http://×××.jp/store/sitemap.xml
Allow: /categories/
Allow: /products/
Disallow: /index.php?main_page=index&cPath*
Disallow: /index.php?main_page=product_info&products_id*

User-agent: * クローラーの種類を指定(*は全部のクローラー)

Allow: クロールして欲しいところ

Disallow: クロールを禁止するところ

実際にはもっと細かく指定しています。だいたいこんなかんじです。

robot.txtはルートディレクトリにおきます。

Google ウエブマスターツールでインデックスからURLを削除する

既にインデックスされているページは、URLの削除依頼を出しましょう。Yahooも同様です。

Technorati Tags
EC GooglePageRank link SEO Zen-cart
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Comments: 1

/192 谷内 08-01-20 (日) 3:42

谷内

貴重な情報ありがとうございました。
わが社のショッピングサイトも修正したいと思います。

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