
Googleのガイドラインにもあるように、検索エンジンは&や?など、動的なURLを嫌う傾向があります。
ページ内の内部リンクを強化し、より内部リンクを認識されやすくするためにURLの最適化を行いました。
SEO対策としてURLを最適化する
9月にオープンしたばかりのツルカンストアですが、オープン1週間前から検索エンジン対策していたおかげで、オープンしてすぐ位から検索に引っかかってくれるようになりました。
インデックスされているページも200P以上あり、効率よくクロールしているはずですが、なぜか順位が伸びない・・・。
力を入れているキーワードでも2ページ目位の検索結果になっています。
ページの作りはSEO最適化していますので、それ以外のSEO対策をしました。
zen-cart構築向けの内容ですが、その他のECサイトでも応用が利くと思います。
URLを検索エンジン向けに短くクロールされやすいものにする。
動的なページ (URL に “?” が含まれているページなど) を使用する場合、検索エンジンのスパイダーによっては、静的なページと同じようにはクロールされない場合があることを考慮する。パラメータを短くしたり、数を少なくすると、クローラで見つけやすくなります。
Googleのガイドラインにもあるように、検索エンジンは&や?など、動的なURLを嫌う傾向があります。
実際は、最近の検索エンジンは、動的なURLもちゃんと拾っていると思うし、サイトマップを作るなど、クロールの効率を上げる手段もありますが、ページ内の内部リンクを強化するため、より内部リンクを認識されやすくするためにURLの最適化を行いました。
URL構造の比較
初期のURL構造
http://×××.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=44
短縮したURL
http://×××.jp/products/44.html
zencart URL書き換え日本語版
URLの短縮をするにあたって、Ultimate_SEO_URLsとzencart URL書き換え日本語版の2つの選択肢がありましたが
- 多段変換により、初期状態のURLのアクセスも可能なので、検索エンジン等からのリンクが無駄にならない
- URLを数字ではなく、商品名に置き換えることができる
という利点から、zencart URL書き換え日本語版を利用させていただきました。
ただ、こちらは1.2対応版ですので、1.3で利用するために、英語版のパッチからdiffで変更箇所を追いかける作業が必要でした。
この作業がなかなかうまくいかず、正常動作まで丸1日かかってしまいました。(^^;
また、URLの短縮により、リダイレクト処理がうまくいかなくなるという問題が・・・。
フォーラムのURL書き換え日本語版 のエラーが解決の参考になりました。
しかし、実用では、リダイレクトしない外部リンクを採用しました。
特にメーカーへのリンクや、メーカーの商品情報へのリンクは、外部リンクにしたほうがいいと考えたからです。※<a href=”http://de-lab.com/blog/zen-cart/zen-cart_pagerank”>外部リンクを貼るとSEO的に損になるのか
tpl_product_info_display.php
include/template/YOUR_TEMPLATE/template/ メーカーの商品情報
<!--bof Product URL -->
<?php
if (zen_not_null($products_url)) {
if ($flag_show_product_info_url == 1) {
?>
<?php echo ('<dt>URL</dt><dd><a href="http://' . $products_url . '" title="' . $products_name . 'のメーカーページ">' . $products_name . 'の商品情報</a></dd>'); ?>
<?php
} // $flag_show_product_info_url
}
?>
<!--eof Product URL -->
同じ要領でメーカーのURLの部分も書き換えます。
メーカーと商品URLの部分が外部リンクになりました。
以前のURLへのクロールを禁止する
既に検索エンジンにインデックスされているサイトのURLを短縮した場合、新しいURLが重複してインデックスに登録されることになります。
重複ページを持つサイトはSEO的に大きなマイナスとなり、検索順位を下げることになるので、以前のURLへのクロールを禁止します。
Zen-cartなどのシステムで構築したページの場合、個別にメタタグを入れることができないので(noindexメタタグ)まとめてrobot.txtで制御します。
robot.txt
User-agent: * Sitemap: http://×××.jp/store/sitemap.xml Allow: /categories/ Allow: /products/ Disallow: /index.php?main_page=index&cPath* Disallow: /index.php?main_page=product_info&products_id*
User-agent: * クローラーの種類を指定(*は全部のクローラー)
Allow: クロールして欲しいところ
Disallow: クロールを禁止するところ
実際にはもっと細かく指定しています。だいたいこんなかんじです。
robot.txtはルートディレクトリにおきます。
Google ウエブマスターツールでインデックスからURLを削除する
既にインデックスされているページは、URLの削除依頼を出しましょう。Yahooも同様です。


Comments: 1
貴重な情報ありがとうございました。
わが社のショッピングサイトも修正したいと思います。